風景研究所【Lab Landshaft Offical Blog】

ラボ ランドシャフトの公式ブログです。

【生活は一週間で変えられる】できないことを踏み込んでやってみると、それが日常になる

昨日、一週間のヒッチハイク旅行がおわりました!!

 

スタート地点とゴール地点は隠してますが、ほぼこの通りですね。

 

出発 →

 

 柏 → 横浜 → 久里浜 → 浜金谷 → 君津 → 千葉市 

 

→ 帰宅

 

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この一週間はもう日常になっていた

 

人生初めてのヒッチハイクをしてから、一週間。

 

毎日 「今日は何をしよう」と思って、そのために移動して楽しむ。

 

そんな生活をしているのが、日常になってました。

 

 

 

それに気づいたのは昨日の夜。

 

20時すぎに自分の部屋に帰ってきた。

 

 

すると、もう3年近く過ごしている部屋なのに、違和感が!!

 

こんな広い部屋だったっけ?

 

旅してるときは、夜であっても狭い個室で、ある程度の緊張感を持っていた。

 

その感覚が解けなかったのだ。

 

 

その緊張感そのものが、日常になっていたのだ。

 

 

始めて楽しむ。そして、それを続けることが日常になる

 

ヒッチハイクが日常になっていた

 

そう書くと不思議なのだが、そんなに難しいことはしていないのだ。

 

ヒッチハイクを一度成功したら、次はもう難しさは感じていなかった。

 

時には、立地や時間がかかることは覚悟するし、時には諦めてしまいたくなったけど。

 

 

 

それでも自分はできる!というのはわかってました。

 

 

それは、乗らないと先に進めないという背中を押させていたこと。

 

そして、それが 日常的なこと になっていたのです。

 

 

ヒッチハイクと電車に乗ることが同じになっていた

 

電車に乗る際に 「乗れないかも」 と思う人はいないと思います。

 

自分のなかのヒッチハイクも同じだったのです。

 

もちろん、ヒッチハイクは乗せてくれる親切な方に出会う運も、その善意をいただけることも前提です。

 

ですが、きっと出会える。出会う方法は知っている。

 

そして、楽しい話をすることで、エンターテイメントという形でお返しもできると確信していたから。

 

電車で、時刻表通りに電車が来て、お金という形で車掌さんや関係者さんにお礼をするのと同じになっていたのですね。

 

続けることで、それが日常でできることになった

 

ヒッチハイクだけで毎日移動をしていた。

 

繰り返していたので、そういう気持ちになったのでしょう。

 

 

どんなに非日常的なことであっても、続けると日常になる。

 

しかも、今回はわずか一週間でそれが当たり前になっていたのです。

 

 

したいことがあったら、何度も楽しんで続けてみてはどうでしょうか?