【旅行に交通費はいらない!】交通費0円で茨城→横浜間を旅してわかった「3つのお金の真実」
交通費なしでも旅はできる!
— ミンミ/無色占い師 (@Lab_Landshaft) June 20, 2018
無事に横浜駅に到着!
目的だった友人との飲み会🍻も楽しく終わった!
今回は、交通費は0円で2県またいで旅ができた!
初日の支出は、
朝飯 250円
見かけた大判焼き 100円
ヒッチハイクようにペン 98円
の448円だけだった。 pic.twitter.com/Q4jqFCPbaj
はい!茨城県の家から横浜まで、徒歩とヒッチハイクのみで移動しました!
①お金を稼ぐためにお金を使うよう強制されている
今回、初日の支出は「448円」と書いてます。
これは、ヒッチハイクした先で泊めていただいたので、宿泊費がなくなった。
夕食(次の日の朝食)をご馳走になったからです。
ここで思ったのは、こうした出会いを会社に勤めていてできるのでしょうか?
今回のヒッチハイクにかかった時間は、約3時間半。
それも、3時間半かけたらヒッチハイクが成功する・・・わけじゃない。
成功せずに、その日が終わるかもしれない。
それでも、私には時間がありました。
ヒッチハイクに挑戦する時間。
失敗しても取り戻せるという確信。
だから、ヒッチハイクができたのです。
会社員にヒッチハイクする時間も、心の余裕もない
これが、週二日しか休みのない会社員だったら、無理です。
一日目にヒッチハイクで3〜5時間で車に乗れました。
二日目に同様にヒッチハイクで帰るとして・・・。
その感覚で移動して、何ができるのでしょうか。
だから週二日休みの人は、長距離移動に「お金を使わざるえない」状態なのです。
そのお金は、あなたの時間を使って仕事をした結果です。
つまり、
「時間(残りの命)を使ってお金を手に入れて、」
「何かをするために使わざるえない状態」
にさせられているのです。
②お金はやりとりのツールの一つ。他のやりとりもたくさんできる。
移動する際にお金を使う。
ということは、「〜まで行きたいのでお金で払います」ということ。
今回、私は徒歩とヒッチハイクのみで目的地につきました。
徒歩は、自分自身の行動です。そこに、人とのやりとりはありません。
昔ならいざ知らず。今はグーグルマップの道案内で目的地までの道はわかりますからね。
ヒッチハイクは、その逆で、ずっと相手とやりとりを続けます。
車に乗せてもらうまで、
いろんな人に無視され、断られて、やっと乗せてくれる人に出会います。
乗せてもらってからも、こちらの目的地を伝えたり、車中の会話をします。
この車中のやりとりが「お金を払う」ことと同じ意味を持つのです。
しかし、お金と違う点もあります。
お金は、その後も渡した相手の手元に残ります。
ヒッチハイクでのやりとりは、互いの記憶に残るだけです。
人間は、決してお金や物質的なものだけで生きてはいません。
ヒッチハイクでのやりとりは、結果的に互いに感情的なじゅうじつをくれます。
③お金がないと無理と思うことは、進む気持ちと方法がわかれば解決できる
当たり前のことを言っているように思うかもしれません。
でも、こう思ったことはありませんか?
「お金があれば〜」
「お金がないから〜」
これが実は間違っているということなのです。
今は、ネットがあります。
昔と違って、いろんな情報に触れることもできるし、発信することもできます。
昔よりも、方法を見つけやすいのです。
だからこそ、「お金があれば〜」という機会は実は減っているのです。
「お金があれば〜」と思った時に、探してみることを選んでみてくださいね。