【ブログを書いている人へ】ブログ記事の書き貯めは書けなくなる理由になる
ブログを一日で3日分書いた後、3日後に次の日の記事を書こうしたら書けなかった。
正しくは、すぐにタイトルが浮かばなかった。
ブログは、数日書かないだけで書けなくなる技術職!
だから、できるだけ毎日”記事を書くこと”をしたほうがいい。
毎日更新をするために記事を貯めることは逆効果だった
ブログって、書きたいネタが浮かんだあとに
- どんな人に読んでほしいか
- 何を伝えたいか
を考えないといけない。
この 誰に 何を を考えるのは、毎日したほうがいいようだ。
でないと、その感覚が思い出せなくなって書けなくなる!
もちろん、毎日書いた方が効果的だけど、いい記事を予約更新するのもいいと思っている。
書くペースが上がって、読み応えのある記事を何枚も書けた時に、同時に公開したら読む人もたいへんだ。
けど、記事は公開しないと終わらないのだ!
記事を書く人間にとっての終わりは、記事を公開すること。
そのあと、記事を追記することはあるとしても。
まずは公開して、形にすること。が大事なのだ。
この記事でも書いたけど、ネタが浮かんだらすぐに形にしたほうがいい。
ネタが 自分の中で熱を持っているうちに 完成させる。
ブログだったら、ネタが熱を持っているうちに、タイトルを決めて公開すること。
作品でもそうなんだけど、公開する時。公開した後に気づくことが多い。
公開して、人に教えてもらうことも多い。
だからこそ、書き貯めるのは、少しでいい。
あるいは、読み手の負担がないのなら書き貯めない方がいい。
毎日更新自体は、読む人にもよいこと
予約更新を使って、毎日更新することは読む人にとってもいいことだ。
このブログは、ありがたいことにこの一週間は70PVを超えている日が多い。
これも、毎日決まった時間に更新することで、読む人が楽しみにできるからだと考えている。
新聞や、決まった時間のTV番組と同じようなものだ。
生活リズムが決まっているのなら、この時間には更新されているというのも、読む人にはやさしい更新方法なのだ。
だから、予約更新を使って、更新ペースを調整するのは大事だ。
毎日、決まった時間に更新するのはそういう意図もある。
記事を書くスピードと記事の更新を、書き手と読み手に合わせることが大事
記事を書く人は
- 毎日書く
- 書くペースが進んだら、どんどん書く
記事を読む人のために、
- 毎日、決まった時間に更新する(予約更新)
- 一度に読みやすいだけの記事を公開する
を守れば、かなりブログの感覚を落とさずに読みやすい更新ができるはず。
ぜひ、参考にしてくださいね!