【人の話やSNSで疲れる人へ】ひとつの情報からあなたが感じたことは、あなたの考え方を示してる
田端さん@tabbata の炎上から見えてきた「インフルエンサーは“自分を映す鏡”」という話。
— 武内 宏伸 / 評価経済.com (@take08h) June 6, 2018
炎上とは、あくまで現象である。
さあ、自分自身と向き合おう! pic.twitter.com/L9giLXRyRN
これ、すっごく面白い図解ですね。
このツイートでは、「インフルエンサー」と書いていますが、
どんな情報でも、そこから感じたものは、あなたの考えです。
今日は、情報をどう使っていくと、あなたの望む未来になるか。という話をします。
何かを知ったときに、どう思ったか。それがその情報との向き合い方になる
この記事を書いた時。
実は、私はすこし不安でした。
「残業せざる得ない。と考えていたりする人から批判されないかな?」と。
「残業しているのは、残業を選んでいるから」という部分だけを読んで、批判してくる人がいるのでは?と考えたんですね。
読んでもらえれば、決して「残業しているあなたが悪い。」とは言っていないことは伝わっているはずです。
このように、一つの情報を発信しても、それをどう受け取ってもらえるかは未知数です。
より正しく言うなら、十人十色の意見がでてくるでしょう。
話を聞いて、喜ぶ人。興味を持つ人。恐怖する人。生かそうとする人。怒る人。
それはそのまま、その情報に対して、自分自身がどう付き合っていくか。ということにもなります。
一つの情報からいろんなことを考えて、望む未来に使う
このサークルで出している、この「連想視野」は、そんな一つの情報から、いろんなことを考えようという作品です。
この作品の真の使い方。
それは「いろんな考えたことを使うこと」にこそ、あります。
田端さん@tabbata の炎上から見えてきた「インフルエンサーは“自分を映す鏡”」という話。
— 武内 宏伸 / 評価経済.com (@take08h) June 6, 2018
炎上とは、あくまで現象である。
さあ、自分自身と向き合おう! pic.twitter.com/L9giLXRyRN
初めに紹介した、この図解。
実は、この6つの考え方。どれも、その人の将来に影響を与えます。
私は、いろんな考え方をできることを知ったら、それを「あなたの望む未来につかってほしい」のです。
6つの考え方。どれも、未来に使えます。
できるなら、その未来は、あなたやあなたのまわりにいる人を幸せにする方向で使ってほしいのです。
何かに対して怒ったのなら、その怒りを直接言葉にしてぶつけることもできます。
その怒りの原因を解決することもできます。
その怒りを意識したら、そのままその怒りを受け入れて、うまく付き合うことを模索することもできます。
私も毎日ブログを書いています。
読まれた方には、読んで思ったことや、そこから浮かんだ様々な考え方で、人生を幸せに生きてほしいと思います。