【 自分には無理と思っている人へ】体験して続く先を想像できるようになろう!
今回は想像力の話です。
想像力ってどうやって伸ばせばいいんでしょう。
それは体験すること!
体験するとどうして想像力が伸びるのか
「この状況、以前にも見たことあるぞ?」
そう思った時、完璧とはいかなくても、この後の展開がわかることがあります。
例えば、家族の中に
「鼻歌を歌っていたときは、嬉しいことがある人」がいたとしましょう。
それを知っていると、次に顔を合わせた時に鼻歌を歌っていたら、嬉しいことがあったり、気分がいいんだな。と知ることができます。
これは、以前鼻歌を歌っていた時に体験したことだったり、誰かから聞いた体験があったから。
これも一つ、想像力が伸びた結果です。
学校の勉強も、職場の技術も同じく体験の繰り返し
受験勉強を「繰り返しやれば受かる」という人がいます。
社会生活を「実際に社会に出ないとわからないことがある」という人がいます。
なんでそう言うんでしょうね?
それは、体験して、想像できるようになったから。
そういう経験を何度もした人は、「体験することで理解できるようになる」ことを想像できるようになるのです。
受験勉強なら、問題集や模試のような形で繰り返し体験します。
だから、本番でも問題の傾向や会場での雰囲気を想像できます。
社会生活なら、会社に勤める中で、上司とのやり取りや技術に繰り返し触れます。
だから、しばらく働くとその会社での勤務がわかってくるのです。
当たり前のことを言っているでしょうか?
でも、この話をしっかり思い出してから、続きを読んでほしいのです。
体験をいっぱいして、想像できる範囲をのばそう!
体験することで想像力が伸びることは、さっき書いた通りです。
じゃあ、体験をいっぱいしようよ!!
想像力を伸ばせたら、次にあなたがしたいことへの回答が増えることになる。
あなたが幸せになること、周囲が幸せになること。
そのための方法や手段、考え方が思い浮かぶようになる!
想像力を伸ばさない手はない。
「想像力なんていらない!」という人もいるかもしれない。
でも、さっき書いた通り、想像力ってみんな当たり前に使ってる。
生きている人は、次にどうなるだろう。と考えてる。
その頻度や内容は、人によって様々だから、時には必要なことを想像してないこともあるけれど。
それでも、あなたにとって、必要なことができるように。
いろんなことを知っているといいですよね?
「自分には無理」は体験することで変わる!
「自分には無理」ということは・・・あります。
どうしても、人の限界はあるものです。
ですが!
同時にそうやって諦める必要はありません!!!
空を飛びたい → 飛行機
大人だけど野球がしたい → 草野球
今の会社では生活できない → 転職
「自分には無理」という言葉は
「何かしたいこと、叶えたいことがある。」ということです。
その「叶えたいこと」を叶えることは、本当にできないのでしょうか。
叶える方法を知らないだけでは?
別の形で叶ったら、じつは満足できるのでは?
もっと他に叶えたいことがあって、そのための方法がそれしか浮かばないとか?
「なら、どうすればいいんだ!?」と思われた方。
体験すればいいんです!!
「自分には無理」でもやってみましょう。探してみましょう!
そうすれば、想像できる範囲がひろがって、解答が見つかりますよ!
見つからないかもしれない。という人へ。
なら、あなたならどうしますか?
その答えを待ってます!聞きたいです!
それを聞くことで、自分はまた一つ体験できますから、どんどん聞きたい!
ぜひ、お願いします!