風景研究所【Lab Landshaft Offical Blog】

ラボ ランドシャフトの公式ブログです。

【 自分には無理と思っている人へ】体験して続く先を想像できるようになろう!



今回は想像力の話です。

想像力ってどうやって伸ばせばいいんでしょう。

 

それは体験すること



体験するとどうして想像力が伸びるのか

 

「この状況、以前にも見たことあるぞ?」

 

そう思った時、完璧とはいかなくても、この後の展開がわかることがあります。



例えば、家族の中に

「鼻歌を歌っていたときは、嬉しいことがある人」がいたとしましょう。

それを知っていると、次に顔を合わせた時に鼻歌を歌っていたら、嬉しいことがあったり、気分がいいんだな。と知ることができます。

 

これは、以前鼻歌を歌っていた時に体験したことだったり、誰かから聞いた体験があったから。

 

これも一つ、想像力が伸びた結果です。

 

学校の勉強も、職場の技術も同じく体験の繰り返し

 

受験勉強を「繰り返しやれば受かる」という人がいます。

社会生活を「実際に社会に出ないとわからないことがある」という人がいます。

 

なんでそう言うんでしょうね?

 

それは、体験して、想像できるようになったから。

そういう経験を何度もした人は、「体験することで理解できるようになる」ことを想像できるようになるのです。

 

受験勉強なら、問題集や模試のような形で繰り返し体験します。

だから、本番でも問題の傾向や会場での雰囲気を想像できます。

 

社会生活なら、会社に勤める中で、上司とのやり取りや技術に繰り返し触れます。

だから、しばらく働くとその会社での勤務がわかってくるのです。

 

当たり前のことを言っているでしょうか?

でも、この話をしっかり思い出してから、続きを読んでほしいのです。



体験をいっぱいして、想像できる範囲をのばそう!

 

体験することで想像力が伸びることは、さっき書いた通りです。



じゃあ、体験をいっぱいしようよ!!



想像力を伸ばせたら、次にあなたがしたいことへの回答が増えることになる。

あなたが幸せになること、周囲が幸せになること。

そのための方法や手段、考え方が思い浮かぶようになる!

 

想像力を伸ばさない手はない。

 

「想像力なんていらない!」という人もいるかもしれない。

でも、さっき書いた通り、想像力ってみんな当たり前に使ってる。

生きている人は、次にどうなるだろう。と考えてる。

その頻度や内容は、人によって様々だから、時には必要なことを想像してないこともあるけれど。

 

それでも、あなたにとって、必要なことができるように。

いろんなことを知っているといいですよね?

 

「自分には無理」は体験することで変わる!

 

「自分には無理」ということは・・・あります。

どうしても、人の限界はあるものです。

 

ですが!

同時にそうやって諦める必要はありません!!!

 

空を飛びたい → 飛行機

大人だけど野球がしたい → 草野球

今の会社では生活できない → 転職

 

「自分には無理」という言葉は

「何かしたいこと、叶えたいことがある。」ということです。

 

その「叶えたいこと」を叶えることは、本当にできないのでしょうか。

 

叶える方法を知らないだけでは?

別の形で叶ったら、じつは満足できるのでは?

もっと他に叶えたいことがあって、そのための方法がそれしか浮かばないとか?

 

「なら、どうすればいいんだ!?」と思われた方。

 

体験すればいいんです!!

 

「自分には無理」でもやってみましょう。探してみましょう!

 

そうすれば、想像できる範囲がひろがって、解答が見つかりますよ!



見つからないかもしれない。という人へ。

なら、あなたならどうしますか?

その答えを待ってます!聞きたいです!

 

それを聞くことで、自分はまた一つ体験できますから、どんどん聞きたい!

ぜひ、お願いします!





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