風景研究所【Lab Landshaft Offical Blog】

ラボ ランドシャフトの公式ブログです。

【諦めた人へ】何度でもやり直せる3つの方法

どうも、ミンミ(@Lab_Landshaft)です。

 

昨日は、ついにブログの連続更新がとまりました!

 

「もう書けないよ・・・」と思った俺が、早速こうして書き始めているわけをご紹介します!

 

もう書けないとかないね!と言い切れる自信ですね!

 

方法1:動き出すスイッチを探す

 

自分が動き出せるスイッチを見つけましょう。

 

これまでいろんなことを書いてきて、

 

ネタがないとか、読んでもらえないとか。

 

やめる理由がいくつあっても、やめるかどうかは自分次第ですから!

 

 

自分が今朝使ったのは、これですね!

 

朝起きるのもしんどかったので、「あー」って言って起き上がれました。

 

始めは、「あー」っていうのもめんどうくさかったんですけどね。

 

方法2:続けられる方法を探してみる

 

「それがないから続けられないんだよ!」

 って聞こえてきそうですが、そんなことないです。

 

 

自分が、こうしてブログを続けようと思ったのは、ブログの書き方を調べたからじゃありません。

 

実は ツイッターのフォロワーを増やす方法 を読んでいたからです。

 

 

 

ツイッターでいろんな方法を書いている人がいるのですが、

ブログの方法論とあんまり変わらないんですよね。

 

 

「みんな同じか。

なら、ツイッターのやり方を見てみれば、自分はうまくいくのでは?」

 

なんて思い込んでいます!!

 

思い込みでも、こうして動き出せれば可能性があります!

 

動かない 0 の状態より、動いている 1 のほうが可能性がありますよね?

 

方法3:続ける理由を探してみる

 

「書くネタも思い浮かばないし、もう無理だ」

 

そう思ったが、そもそもなんでブログをやっていたんだろうか。

 

 

『あたらしい世界を知ってもらうため』というのは、このサークルも目的。

 

けど、それだけ?

 

・・・。

 

本音を言えば、『自分にとって楽な方法で儲けたい!』が本音でもある。

 

今の時代、もう日本円をいくら持っていてもしかたない。

 

それよりは、フォロワーという応援してくれる人がたくさんいる人は、すごくかっこいいし、憧れる存在だ。

 

ひと昔前の小学生の憧れる、サッカー選手のようなものだ。

 

 

さらに面白いのは、そのサッカー選手との違いは、自分でもなれる可能性があるのだ。

 

身体能力もいらない。

 

必要な知識を学んで、実行すれば、きっとできそうだ!と思える情報がたくさんあるじゃないか!!

 

『あたらしい世界をしると楽しいことを広めたい』

『自分にあった収入減がほしい』

『かっこいい人たちと並びたい、なんだったら越したい!』

 

が今の自分の目的。

 

あなたの目的は?

 

まとめ:『動ける理由をふやすこと』が行動には必要

 

できない理由は、それこそ、たくさんあるんですよ。

 

人に相談しても、たくさんのできないことや先の不安を言ってくるでしょう。

 

でも、それを考えて、あなたは幸せになれますか?

 

 

できない理由を探したり、見つけることに意味はないのです。

 

 

やりたい理由、できる理由を見つけて、あとはやってみる。

 

それを何度でもやり直すことができるのが、人生なんですよ!!

 

 

最近のおすすめツイート

 

一週間のヒッチハイクで思ったことを、そのたびにツイートしていましたが、

特におすすめなツイート5つを選んでみました。

 

 というわけで、今日はもう休みます!

【生活は一週間で変えられる】できないことを踏み込んでやってみると、それが日常になる

昨日、一週間のヒッチハイク旅行がおわりました!!

 

スタート地点とゴール地点は隠してますが、ほぼこの通りですね。

 

出発 →

 

 柏 → 横浜 → 久里浜 → 浜金谷 → 君津 → 千葉市 

 

→ 帰宅

 

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この一週間はもう日常になっていた

 

人生初めてのヒッチハイクをしてから、一週間。

 

毎日 「今日は何をしよう」と思って、そのために移動して楽しむ。

 

そんな生活をしているのが、日常になってました。

 

 

 

それに気づいたのは昨日の夜。

 

20時すぎに自分の部屋に帰ってきた。

 

 

すると、もう3年近く過ごしている部屋なのに、違和感が!!

 

こんな広い部屋だったっけ?

 

旅してるときは、夜であっても狭い個室で、ある程度の緊張感を持っていた。

 

その感覚が解けなかったのだ。

 

 

その緊張感そのものが、日常になっていたのだ。

 

 

始めて楽しむ。そして、それを続けることが日常になる

 

ヒッチハイクが日常になっていた

 

そう書くと不思議なのだが、そんなに難しいことはしていないのだ。

 

ヒッチハイクを一度成功したら、次はもう難しさは感じていなかった。

 

時には、立地や時間がかかることは覚悟するし、時には諦めてしまいたくなったけど。

 

 

 

それでも自分はできる!というのはわかってました。

 

 

それは、乗らないと先に進めないという背中を押させていたこと。

 

そして、それが 日常的なこと になっていたのです。

 

 

ヒッチハイクと電車に乗ることが同じになっていた

 

電車に乗る際に 「乗れないかも」 と思う人はいないと思います。

 

自分のなかのヒッチハイクも同じだったのです。

 

もちろん、ヒッチハイクは乗せてくれる親切な方に出会う運も、その善意をいただけることも前提です。

 

ですが、きっと出会える。出会う方法は知っている。

 

そして、楽しい話をすることで、エンターテイメントという形でお返しもできると確信していたから。

 

電車で、時刻表通りに電車が来て、お金という形で車掌さんや関係者さんにお礼をするのと同じになっていたのですね。

 

続けることで、それが日常でできることになった

 

ヒッチハイクだけで毎日移動をしていた。

 

繰り返していたので、そういう気持ちになったのでしょう。

 

 

どんなに非日常的なことであっても、続けると日常になる。

 

しかも、今回はわずか一週間でそれが当たり前になっていたのです。

 

 

したいことがあったら、何度も楽しんで続けてみてはどうでしょうか?

 

【旅なのに移動時間がなくなる?】自分の人生の時間を楽しく過ごすことで、見えてる世界が変わる

ヒッチハイクをしていると、旅の感覚が変わる  移動時間という感覚がなくなる。楽しく話しているうちに、到着してる!?

 

 

ヒッチハイクをしていて、気づいたことがあります。

 

「あれ?この旅、移動時間なくないか?」

 

車に乗せてもらっている時間が移動時間なのですが、

それを意識していないのです。

 

楽しくおしゃべりしていたら、いつのまにか着いてた。

 

そんな感じなのです。

 

ヒッチハイクでは、乗せてもらう時と降りるとき以外の全てが車内の時間になる

 

運転してる方がいるから、こうしてヒッチハイクが成り立つのはわかっています。

 

私がヒッチハイクをする時。

 

そのお礼とこちらの興味を満たすために、

できるだけいろんな話をして、楽しい時間にするようにしています。

 

つまりは、車内での会話がメインの時間になります。

 

 

その会話の内容は、十人十色。

 

それぞれ、いろんな世界を持っていることを楽しんでいます。

 

だから、移動している時間を感じる隙がないのでしょう。

 

 

以前の旅の感覚との違い:行動せずに待つ時間がなくなった

 

ヒッチハイクをしていると、待つ時間がないことも、移動時間を感じさせない理由です。

 

 

電車や高速バスは、基本的に常に待っています。

 

駅で待っている。乗ってからも、到着するまでの時間を待っています。

 

基本的には、ずっと待ちの姿勢で過ごします。

 

 

 

対してヒッチハイクは、ずっと自分から行動しないと進みません。

 

自分から目的地を掲げて、一緒に乗ってくれる人を探す。

 

乗っている間は、乗せてくれた相手と楽しむために話す。

 

基本的には、ずっと攻めの姿勢で過ごします。

 

 

つまり、旅の感覚が違うのは、「自分の行動」が「待ち」か「攻め」か。

 

その違いです。

 

 

まとめ:移動時間を感じる旅、会話や出会いの旅を選んで楽しもう

 

 

待ちの姿勢で、やってくるものを楽しむ

 

電車やバスでの移動が、良い点もたくさんあります。

 

自分からは待ちなので、エネルギーが少なくて済みます。

 

その分の移動時間を、他の作業に使ってもいいのです。

 

 

今回の旅で、私はフェリーに乗りました。

 

フェリーでの時間は、船に久しく乗っていない私には、とても楽しいものでした。

 

刻々と変わる海の上、海風、離れていく陸地と近く新天地。

 

待ちの姿勢だからこそ、来るものをそのまま楽しむことができるのです。

 

 

攻めの姿勢で、自分から楽しいものを見つける

 

ヒッチハイクは、先ほどから書いている通り、攻めの姿勢でないと前に進みません。

 

逆に言えば、いろんなことを自分の都合で聴けるのです!

 

  • 相手のこういうところが気になる。
  • こんな話をしてほしい。
  • 相手が楽しく話すのは、どんな視点に立って話す時なのだろう。
  • なんで、乗せてくれたんだ?
  • 次の目的地に降りるのに、いい場所を知ってないかな?

 

などなど。

 

あげると切りがないくらい、いろんなことを聞けるのです。

 

そうして、自分の興味や関心で聞いたことは、自分の今までつながっている人たちとは別の視点でしょう。

 

自分の知らない新しい世界への扉が、そこかしこにあるのです!!

 

 

 

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【諦めかけている人へ】その絶望的な状況を知る人が多くすれば、手を貸してくれる人もいる

 

 

 

「装備なしの野宿でも、夏(6月22日)だから死なないだろ!」

 

と覚悟を決めつつヒッチハイクして、そこから成功したのはなぜか。と書いていきます。

 

野宿はほぼ確定な状況になった経緯

 

昼間は、横浜にいました。

 

前日にシーバス。要は船でみじかい距離をゆうらんできる船を楽しみました。

 

「船!もっと乗りたいな!」

 

と思ったので、ヒッチハイクで 「横浜 → 久里浜」 まで行きました。

 

いやー、楽しかった。人生で2回目のヒッチハイクはもう慣れたもの。

 

………そう。調子に乗ってました。

 

 

 

 

フェリーを満喫しつつ、浜金谷にとうちゃくしたのが、18:00分ごろ。

 

どのくらい絶望的だったかと言いますと、周囲にはコンビニとガスト…

があればいいくらい。

 

民家すら少ない海岸沿いです。すぐに山があるので、その民家も少なくなっている。

 

観光客向けのお店は、早々にしまっていました。

 

 

 

 

とりあえず、時間もないのでヒッチハイク開始。

 

けど、まあ…すぐには見つからない。

 

 

だんだん暗くなり、道の先も見えなくなってきた。

 

もうダメか………夏の海でも楽しむか!と思い始めたところで、車が止まってくれました!

 

他人見てもから絶望的な状況だったから拾ってもらえた

 

その方(仮名:麻生さん)は、浜金谷まで釣りにきていた。

 

コンビニで買い物して、出てみるとまだ、あのヒッチハイカーが信号脇に立っている。

 

掲げている文字をみると・・・千葉ッ!?(約65Km先)

 

これは誰も拾わないだろう。

 

 

 

そう思って拾ってくれたらしい。ありがたい。

 

千葉(市)と書いたのは、それ以外に休めるところが思いつかなかったから。

 

千葉県 内房総 のあたりは、以前にも鋸山に行った際に電車で見かけたことがあるが・・

 

何もない。

 

なので、ネットカフェなり泊まれそうな場所は、千葉市しか思いつかなかったのだ。

(スマホで調べるほどの冷静さはなかった。)

 

さすがに麻生さんも千葉市には行かなかったので、途中にあるネットカフェまで下ろしてくれることになった。

 

本当にありがとうございました!!!

 

 

自分からも、他人から見ても絶望的なら、まずはそれを知ってもらおう

 

「諦めず、ヒッチハイキングをし続けたから〜」と言うのは簡単なのですが。

 

 

今回の成功の理由は、一番に麻生さんが通りかかったことだよ!

 

「今日は会社が早く終わったんで、釣りしてたんだ」

 

ありがとう!会社の勤務状況!(麻生さんは会社の社長)

 

 

それはそれとして。

 

 

私のできることとしては、「自分の絶望的な状況を多くの人に知ってもらうこと」をしていた。

 

ヒッチハイクは、「車に乗せてほしい!」ということを多くのドライバーに知らせることで進む。

 

だから、無視されようが、相手にされなかろうが。

 

反応がもらえるということは、それだけ知ってもらえたということで成功に近い。

 

 

特に今回は、夜も暗い中、信号脇でひたすた「千葉」を掲げているわけで………

 

 

はたから見ても、これは難しい。というのがわかってもらえたから、麻生さんに気にかけてもらえて、拾っていただけたわけだ。

 

出なければ、こうして座って机に向かってブログも書けなかった。

 

ありがとう!!

 

 

【旅でネットカフェを使う人へ】ネットの感想と自分が求める機能こそが、快適な宿への道!

 

昨日の朝、ネットカフェから出た時の感想です。

 

もう、寝不足でした!!

 

隣のカップルが〜、扉が勝手に開く〜などなど。

 

そんなネットカフェでの宿泊で、良い店を選ぶ方法を書いてきます。

 

壁で区切っているだけの店、宿泊まで想定した店の違い

 

壁で区切っているだけの店

 

基本的に漫画喫茶と呼ばれるお店は、一つの部屋を小さい個室にするために壁で区切っている形になっています。

 

なので、天井は開いていて、上から覗き込みも可能でしょう。

 

そのあたりは、一般の宿泊施設とは違い、あくまで漫画やネットが主体という形だからですね。

 

ただ、

この壁一つにも、いろんなお店事情があります。

 

2回目に泊まった漫画喫茶では、となりのカップルが壁によりかかると、私の部屋の扉がひらくのです!

 

壁の作りが甘いので、扉じたいがまがった壁におされてひらくのです。

扉に鍵もないですし。

 

カップルがイチャイチャしている声を聞かされながら、扉開くの困るなぁ。と思って寝ました。

 

ただ、その分、時間に対しての値段は安かったですね。

 

カードを作るような会員登録もなく、さっと部屋に入れました。

 

そのお店がこちら。

www.geragera.co.jp

宿泊まで想定した店:シャワー室が三つある店

逆に、朝になったらほぼ向かいのネットカフェにシャワーを使いに行ったのですが・・・

 

おお!?シャワー室が3つもある!

 

店員さんもシャワー利用の説明も分かりやすい。

「30分固定+15分ごとに延長」も以前に使ったことのあるネットカフェのシャワーより使いやすい!

 

ただ、一泊と考えると、他のネットカフェよりも高めだ。

 

そのお店がこちら。

www.qute910.com

 

宿泊まで想定した店:設備は古いが、過ごしやすい店

 

そして、もう一つは、施設は古いが、過ごしやすいネットカフェだ。

 

この原稿を打っている場所の紹介だ。

 

「ドリンク飲み放題もないし、最新の漫画は揃えていません。」

 

と入店時に説明されるが、それでもかなり快適だ。

 

まず、個室がしっかりと区切られている。

 

前日が、すぐへたる壁と開く扉だっただけに、こうしてとなりとしっかり区切られているのが安心できる。

 

あとは、ロッカーとは別に個室ごとに金庫も用意してある。

 

シャワーもある。

 

設備こそ最近のネットカフェには劣るが、雰囲気含めて、かなり過ごしやすいのだ。

 

そのお店がこちら。

clip0784.wixsite.com

 

結論:自分の求める範囲を確認して、ネットの感想と受付の対応で見よう

 

まずは自分が、今、どんなネットカフェに泊まりたいかを決めよう。

 

  • 値段が安くて、快適性がない店でも構わない。
  • 今日は疲れているから、しっかり休みたい。

 

自分の要望を確認したら、それを叶えられる店を探すことになる。

 

その際に役に立つのが、ネットの感想と受付の対応だ。

 

ネットの感想は、まず感想が多い店は、店に対してなにか言いたい人が多い店ということになる。

それだけ、その店に注目しているわけだが・・・

 

悪評があるのならともかく、高評価をもらっていても、書き込みがどこまで信憑性があるかはわからない。

 

そこで、受付の対応もしっかりみておこう。

 

設備の説明、システムの説明をしっかりとしてくれるところは、比較的快適性が高い。

 

 

まとめ

 

  1. 自分が今日、どんなところに泊まりたいか。を把握する。
  2. それを叶えられそうな、近隣のネットカフェを探す
  3. 情報を集めて、店舗の受付で、それを確認する

 

 

 

 

 

【旅行に交通費はいらない!】交通費0円で茨城→横浜間を旅してわかった「3つのお金の真実」

 

はい!茨城県の家から横浜まで、徒歩とヒッチハイクのみで移動しました!

 

 

 

①お金を稼ぐためにお金を使うよう強制されている

 

今回、初日の支出は「448円」と書いてます。

 

これは、ヒッチハイクした先で泊めていただいたので、宿泊費がなくなった。

夕食(次の日の朝食)をご馳走になったからです。

 

www.lab-landshaft.com

 

ここで思ったのは、こうした出会いを会社に勤めていてできるのでしょうか?

 

今回のヒッチハイクにかかった時間は、約3時間半。

 

それも、3時間半かけたらヒッチハイクが成功する・・・わけじゃない。

 

成功せずに、その日が終わるかもしれない。

 

それでも、私には時間がありました。

 

ヒッチハイクに挑戦する時間。

失敗しても取り戻せるという確信。

 

だから、ヒッチハイクができたのです。

 

 

 

会社員にヒッチハイクする時間も、心の余裕もない

 

これが、週二日しか休みのない会社員だったら、無理です。

 

一日目にヒッチハイクで3〜5時間で車に乗れました。

二日目に同様にヒッチハイクで帰るとして・・・。

 

その感覚で移動して、何ができるのでしょうか。

 

だから週二日休みの人は、長距離移動に「お金を使わざるえない」状態なのです。

 

 

そのお金は、あなたの時間を使って仕事をした結果です。

 

つまり、

「時間(残りの命)を使ってお金を手に入れて、」

「何かをするために使わざるえない状態」

にさせられているのです。

 

②お金はやりとりのツールの一つ。他のやりとりもたくさんできる。

 

移動する際にお金を使う。

 

ということは、「〜まで行きたいのでお金で払います」ということ。

 

 

今回、私は徒歩とヒッチハイクのみで目的地につきました。

 

 

 

徒歩は、自分自身の行動です。そこに、人とのやりとりはありません。

 

昔ならいざ知らず。今はグーグルマップの道案内で目的地までの道はわかりますからね。

 

 

 

ヒッチハイクは、その逆で、ずっと相手とやりとりを続けます。

 

車に乗せてもらうまで、

いろんな人に無視され、断られて、やっと乗せてくれる人に出会います。

 

乗せてもらってからも、こちらの目的地を伝えたり、車中の会話をします。

 

この車中のやりとりが「お金を払う」ことと同じ意味を持つのです。

 

 

 

 

しかし、お金と違う点もあります。

 

お金は、その後も渡した相手の手元に残ります。

 

ヒッチハイクでのやりとりは、互いの記憶に残るだけです。

 

 

 

人間は、決してお金や物質的なものだけで生きてはいません。

 

ヒッチハイクでのやりとりは、結果的に互いに感情的なじゅうじつをくれます。

 

③お金がないと無理と思うことは、進む気持ちと方法がわかれば解決できる

 

当たり前のことを言っているように思うかもしれません。

 

でも、こう思ったことはありませんか?

 

「お金があれば〜」

「お金がないから〜」

 

これが実は間違っているということなのです。

 

 

 

今は、ネットがあります。

 

昔と違って、いろんな情報に触れることもできるし、発信することもできます。

 

昔よりも、方法を見つけやすいのです。

 

だからこそ、「お金があれば〜」という機会は実は減っているのです。

 

 

「お金があれば〜」と思った時に、探してみることを選んでみてくださいね。

 

【お礼を返さないといけない!と思う人へ】あなたが受け取るだけで誰かが喜ぶ「コンテンツ」になろう

 

人生初のヒッチハイクをした先で、

 

夕食、朝食。そして、一夜の宿を用意していただきました。

 

何か、お返しをしたほいが良いのかと思ったものの、お礼をする必要がないと気づいた話です。

 

もちろん、感謝は伝えましょう。

 

ヒッチハイクを拾うことで「旅番組の家気分」を楽しんでもらった

 

ヒッチハイクで私を拾ってくれた「井上さん(仮名)」。

 

彼と、夜にちょっと話をした。

 

私がお礼をしたい。といろいろな提案をしたが、井上さんは全て断った。

 

「旅番組って、こんな風に一緒に夜食べたりするじゃない?」

 

その一言を聞いた時、井上さんはそれを楽しんでいることがわかった。

 

旅番組で、突然やってきた役者をいえに泊まらせる家庭の気分を感じていたのだ。

 

だから、逆にそれを楽しんでもらうことにした。

 

 

井上さんはアニメが好きで、多くのDVDを持っていた。

 

トラックの運転を朝からずっとしていた井上さん。

 

夜は、ずっとアニメ鑑賞会になった。

 

 

  

 

の三つの映画を見た後、 

 

 

この作品をみた。

 

彼なりの一夜のもてなしを、私は全力で楽しんだ。

 

まあ、アニメを一緒に見てただけなのだ。

 

次の日の車中は会話が盛り上がった

 

こちらが、受け取る意思があること。

井上さんに興味があって、話を聞きたいという姿勢でいたこと。

 

それとしっかり寝たためか、彼は昨晩よりもずっと話をしてくれた。

 

昨晩見たアニメの話から、仕事の話、読んでいる漫画の話 などなど。

 

 

その中で、彼がとあるゲーム(全国で数万人のプレイヤーがいた)の三ヶ月ランキングで日本一になるほどの実力を持っていることを知った!!

 

今でこそ、仕事が忙しいので離れたとのことだが、中学のころから腕を磨いて、全国一位になっているのだ。

 

たかがゲーム・・・なんてとても言えない。

 

三ヶ月ランキングの期間中。

 

平日は5〜6時間。

休日は一日中。

 

彼はゲームに集中して、夢中になった。

 

その結果、一位になったが、2位との差は1ゲーム少なかったら負けていた可能性があるものだった。

 

 

この集中力と、ゲームへの知識ややりこみ。尊敬に値する。

 

運転に関してもそうなのだが、井上さんはとにかく、のめり込んでやりこむ人だった。

 

そういうすごい人だからこそ、ヒッチハイクで拾ってくれたのかもしれない。

 

「相手もしたいことをしている」ということに気づいて、させてあげることで楽しんでもらう

 

彼はヒッチハイクを拾って、「旅番組の家庭」気分を楽しんだのだ。

 

そのためには、食事を用意することも、宿を貸すことも必要だった。

 

「旅番組の家族」気分を、やり込んで楽しむためには必要なことだった。

 

 

それに気づいたのは、夜の「旅番組」の言葉や、次の日のトラックの中での話からだ。

 

 

それでも、彼の提供してくれたものを楽しんだことで、彼自身が楽しんでくれたなら、これほど嬉しいことはない。

 

なんどもお礼の言葉は言った。

 

そして、しっかりとヒッチハイクを楽しませていただいたのだ!!

【自分には〜ができないと思っている人へ】自分が決めた予定や状況は、自分がルールをつくる側になれば解決する

 

と言うわけで、今回は人生初のヒッチハイクの話です!!

 

なんで、ヒッチハイクが成功したのか!!

 

それは、自分の持っていた『自分ルール』に従う側から、作る側になったからです!!

 

今、その時に、あなたが行動する理由も条件も、自分自身で作ることができるのです!!

 

ヒッチハイクを始める前から車に乗せてもらうまで

 

人生初のヒッチハイクをするに当たって、私は二回ルールを作る側にたちました。

 

1度目:ヒッチハイクをするか、どうかを決める時

 

今回は、3日歩いて横浜に行くことにしました。

 

その道中、私はこう考えました。

 

「歩くの疲れた。あきた。

 

そこで、私は二つの選択肢を持っていました。

 

  1. このまま、予定通りに歩けるところまで歩き続ける
  2. 他の手段をとる

で、私は、自分の決めた予定を壊して、今、これからの行動を決める方針、ルールを作りました。

 

それがヒッチハイクです。

 

一回もしたことがない、ヒッチハイクを唐突に、スケッチブック以外の準備もなく、とにかく見よう見真似ではじめました。

 

そこで、できない。という思いは多少はありました。

 

けれど、私は、できないと言う考え(決まったルール)に従う側から、

 

ヒッチハイクできる(新しいルール)を作る側になることにしたのです。

 

2度目:ヒッチハイクで、車に相手にされなくて、心が折れた時

スケッチブックに「東京」と書いて、車を呼び止めてみました。

 

しかし!!

 

一切、車は止まってくれません。

 

全く、反応の一つもなかったので、10分で心が折れました。

 

歩いている人も、コンビニに来た人も、車の中の人も

 

「なんだ、あいつ」と言うような目線を送ってくれたからです。

 

 

そこで!!

 

 

今の自分の折れた心(自分が認識している状況、ルール)にしたがって諦めるよりも、

 

ヒッチハイクに成功した先人の動画やブログを見ることにしました。

先人に従うと言う方法(自分が知らない状況、ルール)を自分につくる側になったのです。

 

 

先人の動画を見ると、

 

「二人で5時間かかった」

「下道では1時間かかった人が、高速では5分で乗れた」

 

という動画をみて、勇気をもらいました。

 

ヒッチハイクをした人たちの経験談や、方法論から、実際にヒッチハイクする場所を変えたり、動作を変えたりしました。

 

 

そうした結果、笑顔を続けられるほど、心が回復しました。

 

信号で止まっている車からは、手を降ったり、×を手で作ってくれたり。

そんな反応をもらえるようになって、手応えを得ました!!

 

その結果、今回は快く車に乗せてくれたトラックの運転手さんに出会うことができたのです!!!

 

自分の予定、状況、能力は、過去の自分が決めたルールにすぎない

 

たまにこんな感じの言葉を聞きます。

 

「日本人はルールに従う。外国人はルールをつくる。」

 

実際にその通りかどうかは、今回は関係ありません。

 

 

自分の予定、状況、能力、可能性 などなど。

 

 

これは、なんで、そう分かったり、思ったりしているのでしょう。

 

 

それは、過去のあなたが決めたルールでしかないのです。

 

 

 

そのルールに従うことで、良いこともあるでしょう。

 

その逆に、今回のように、そのルール以外のルールを作ってしまうこともできるのです。

 

 

あなたが、今、できない。あるいは、したいけどできない。と思うことがあるのなら。

 

その中で、決められたルールに気づいて、それを変えてみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

【行動に起こせない人へ】思ったら「やる!」と言って適当に動き出そう

いや、本当。「どうしてこうなった。」

 

昨日の朝、「無職の人かっこいいなぁ。」と言っていたら、あれよあれと言う間にいろんなことが決まってしまった。

 

いや、自分が決めてしまった。

 

今は3日歩いて横浜の中華を食べに行くところ!!

 

寝る場所も決まってないけどね!!

 

やってみたいなぁ。だけで動き出していい

 

昨日はずっと友人と放送で話をしてました。

 

そこで、「無職で好きなことして生きてたなぁ。」と言う話をしていたところ。

 

「住む場所を固定せずに過ごすのは、いいなぁ。

家賃や、固定費もなくなるから、うまく動けば、それも好きなことに使える。使っている人がすでにいる。」

 

と言ったところ、

 

「なら、やってみたら?」

 

「やってみるか!!」

 

と言うわけで、テストとして、片道3日かけて、横浜の中華を食べに行くことにしました。

 

 

準備?出発した今もできてないよ!!

 

いや、本当に準備できてないから。

 

  1. 今日はどこに泊まろう?
  2. 何を食べよう?
  3. 最低限の服とノートパソコン等は持ったけど、充電はどこでできるんだろ?
  4. 道順は?グーグルさん、助けて!!

 

いや、本当にこんな適当でいいんでしょうか?

 

適当だからこそ、楽しそうだけどね!!

ワクワクするよ!!

 

利根川から横浜に行くから、おすすめの場所あったら教えてね!!