【したいと思ったら動くだけでいい話】日本人がアフリカでドローンの法律を作ったが、予想以上に勢いだけのスタートだった!
とっても面白い記事を見つけたので、ご紹介します。
日本人がアフリカでドローンの法律を作った!
という話。無料記事がすでにおもしろかったので、即有料記事も買いました。
といっても、有料部分を書くわけにいかないので、無料記事の範囲でご紹介します。
みんな、300円だから、有料記事も買おう!
無料記事だけでも面白いけど、有料記事からが本番だよ!
なつめぐ(@Natsumeg_k)さん、面白いわ!熱いな!
アフリカ、中国、日本のドローン事情
混雑してる街中でドローン飛ばしても深センでは誰も気にしないよ!ドローン治外法権!たまに操縦ミスるのはご愛嬌だね! pic.twitter.com/0gE3qjC4Ck
— なつめぐ (@Natsumeg_k) December 26, 2016
中国だと、大量のドローンでの空中に浮かぶイラストの話もありましたね。
かなり、ドローンが一般の人に普及してる!
街中でこうしたドローンが飛んでるなんて、いいな!かっこいい!
これぞ、未来!って感じだ。
日本だと、そもそも飛ばせないですからね。
こちらの動画でも、なかなかにかっこいいドローンの姿がみれます。
手をかざすだけで、移動や着地ができるなんて、かっこいい!
日本だとこうした河川敷などの、人がいないところでしかできない。
中国なら、これが街中でできるわけですよ!
街中みんなで手をかざして、ドローンアート!とかね!
さて。今のアフリカではどうなのか。
今回は、アフリカのベナンという国での出来事だそうです。
そこでは、ドローンの活用を前提とした国つくりをめざしているそう。
要は、これから考えていこう。という段階だった。
ドローンのような新しい物を取り入れる土壌があるのがかっこいい!
アフリカは、日本ほどは近代化されていないようなイメージがあった。
確かに、記事中の町も交易は木船の水上都市だったり、日本ほど電気ガス水道はないのは見て取れる。
でも、逆に銀行等もないからこそ、GDPの70%がモバイル決算なのだという。
70%!?
事情を読むと、むしろ納得だ。わざわざ紙幣や硬貨にするだけ、いろんな意味で面倒なことがふえるわけだ。
詳しくは、この記事の
▼アフリカで何ができるの
を参照してほしい。
かれらは、自分たちの生活に必要なものを考えて、導入していってる。
ドローンもその一つなのだろう。
日本も若い人たちから新しいことをする土壌がある!
今の日本は規制が増え、若い人からお金がなくなってる。
事実として、ひと昔前よりも初任給が10万円少ないとか。税金や年金が上がったとか。
お金自体もいまだにモバイル決済の浸透が低いなど、新技術に対して否定的な論調が強い。
そういうわけで「生きるのがたいへんだー。今の年よりがー」なんて声もほうぼう聞こえる。
けどさ。
この今日紹介した記事の人、日本人でしょ?
しかも、かなり若い。
なつめぐ(@Natsumeg_k)さんの別の記事。
アフリカに行くまでの話が書いてあるんだけど・・・
「いや、そんなノリでアフリカに行ったのか!?」
ってなること請け合いです。いや、軽すぎだろう・・・
アフリカの雰囲気はわからないけど、少なくとも日本では心配しすぎな人が多すぎなのでは?
将来とか、結婚とか、家庭とか、老後とか。
なんか、そんなこと考えるよりも、こうして動いている彼は素直にかっこいい。
たとえ、今は熱意あるものがないかな。なんて思っている人がいても。
こうした、かっこいい人をみると、自分のなかのハードルがなくなっていくのが面白いね!
応援してます!なつめぐ(@Natsumeg_k)さん!!