【しあわせになりたい人へ】自分は自分の幸せを願えないひとはだれも救えない
自分で、自分の幸せを願えないと幸せになれないよ。という記事です。
当たり前のはなしなのですが。
「しあわせになりたい!」と思っていないと、しあわせになれません。
「しあわせになりたい!」と思ってないひとなんて、いるはずがない?
案外、多いのです。
ほかにもあるでしょうが、自分が知っている「しあわせになりたい!」と思ってない人の特徴を書きます。
自分がそうなっているようだったら、参考にしてみてください。
自分のしあわせを考える余裕がないなら、余裕を作ろう
まずは「考えるよゆうがないひと」がけっこういます。
この場合のよゆうとは、時間、お金、精神的なものが多いでしょうか。
時間は簡単ですね。
受験だったり、長時間労働だったりしているときは、そもそも自分のこころについて見直す余裕がありません。
お金は、不足すると思考能力が下がるということが、研究で分かっています。
精神的なものは、とくにいろんな種類がありますね。
自分の夢、作業中のこと、恋愛、家族関係、友人関係、などなど。
対処法:余裕がないなら、余裕を作りましょう
余裕がないひとは、よゆうをつくりましょう。
そんなことできない!というひとも多いかと思います。
でも、よゆうをつくる方法を探したり、考えたりはできませんか?
それができないのなら、いっそ、なにかをやめるなりしましょう。
「よゆうをつくる」ことすら考えられない状態なら、だれかを頼ったり、逃げたりしてもいい状態です。
自分には、しあわせになる価値がない
そんなことないから!!!
自分がしあわせになる価値がない。と思うならば、その理由はなんでしょうか。
「私は~だから。」と理由が見つかったら。
その理由は、本当にしあわせになる価値がない理由になるのでしょうか。
自分だけで考えず、だれかに相談してみてください。
だれにも相談できないのなら、ネットで似たような相談がないか探すのもいいでしょう。
あとは、理由が見つかったら考えない!というのもいい手段です。
自分の否定ばかりしてるのと、それが普通になってきて、しかも気持ちよくなってしまうのです。
だから、理由が見つかった。あるいは見つからなくても。
しあわせになれない理由なんか忘れて、遊んじゃうとかでもいいのです。
対処法:
しあわせになってはいけない理由をだれかに相談する。
理由なんかほっておいて、まずは自分がしあわせになってから、理由と向き合う。
しあわせになれない自分に酔っている
わりといます。
「私、しあわせになれないの。」みたいなひと。
もちろん、悲しいことがあったり、苦しいことが続いていたり。
そういうことがあって、しあわせになんかなれない。と悲観しているひともいるでしょう。
それは、自然なことです。
悲しいこと、苦しいこと、自分にはどうしようもない悲劇に出会ってしまって、長いこと立ち直れない人だって、たくさんいます。それは自然なことです。
ただ、なかには「自分はかわいそう」と思うことで、そのまま居続けるひともいます。
まあ、本人がその「自分はかわいそう」と思っている状態でいたいというのなら、それでもいいのです。
より正しくは、本人がそう思っているのなら、だれもそのひとに手を貸すことはできません。
対処法:
ただ、もし、「自分がかわいそう」と思っているけど苦しいのは嫌だ。と思っているのなら、「自分はしあわせになってもいい。」と思ってみませんか?
まとめ:しあわせになるには、自分がしあわせになることを認めること
はっきり言うと、人は自分のしあわせは、自分でしか叶えてあげられません。
どれだけ、ほかの人が何かをしてくれても。
自分自身でしあわせだと思わなければ、しあわせになれなからです。
しあわせになるには
- しあわせになるための余裕
- しあわせになってしまうと決める
- 誰かとはなす
- 「かわいそうな自分」をやめる
そして、なにより一番大事なのは、
自分がしあわせになりたい。自分はなってもいいんだ。と思うことです。