【おすすめプロテイン】ジュースのように違和感なく飲めるプロテインで健康になろう!
最近はラジオでも「プロテインで健康になろう」という話を聞くそうです。
自分の身近でも、肉体労働をする人はもちろん、さほど運動しない人でも飲んで元気になったという話を聞きます。
ただ、日本で売っているプロテインは、どれも美味しくない・・・。
なので、今回は自分が今飲んでいるプロテインを紹介します。
このプロテインは、水に溶かして飲むと、普通のミルクティーや抹茶オレと変わらない感覚で飲めて、とても飲みやすいのです!
プロテインは鍛えてない人にもおすすめ!
プロテインというと、筋肉ムキムキな人がトレーニング時に飲む飲み物の印象がありませんか?
実は、プロテイン自体は「タンパク質をしっかり摂取する」目的しかありません。
筋肉をきたえるということは、筋肉の素材となるたんぱく質を多く使うので、プロテインがよく飲まれている。ということなのです。
たんぱく質は筋肉以外にも、さまざまなところで体に使われています。
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タンパク質は筋肉や臓器、遺伝子まで含め体内で多くの役割を担っています。
主な特徴は以下の4つです。- 臓器、筋肉、皮膚、骨や歯、毛髪や爪など体の材料となる
- ペプチドホルモンや神経伝達物質を構成
- 免疫機能を高める
- 酵素を構成する(消化酵素など)
(略)
タンパク質不足が招く不調のなかでも特に身近に起こりうる「筋肉量の減少」、「肌や髪のトラブル」、「集中力・思考力の低下」の3点について詳しく見ていきましょう。- タンパク質の不足で起こる諸症状、その症状と対策とは
なので、トレーニングをしていない人でもタンパク質はしっかりとる必要があるのです。
きちんとした食事とプロテインを合わせて、必要なたんぱく質を取ろう
タンパク質は、いつもの食事からも十分とることができます。
肉や大豆、牛乳などなど。
成人男性の必要量は 一日50g
成人女性の必要量は 一日40g(妊娠時は増える)
必要だということです(参考:日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要)
どのくらい食べれば、これを満たせるのか。
毎日、もも肉と魚、納豆と牛乳とご飯を食べましょう。
量は、三食しっかりとるなら、ふつうの量でかまいません。
簡単ですね!
トレーニングをしているわけでないなら、食事でタンパク質はじゅうぶん取れそうです!
・・・。
となる方は、そのほうがおすすめです。
食事には、噛んだり、満腹感がしっかり感じられるなと、ほかの良い効果も多いからです。
しかし!
三食きちんと食べられない。
コンビニや外食ばかり、偏食している。
といった方は、タンパク質が足りていないかもしれません。
その補助として、プロテインを飲むということになります。
さらに、プロテインを飲むことで高血圧が抑えられるという研究結果も存在するなど、補助以上の効果も見込めます。
(参考:プロテインが高血圧を抑えることについて)
プロテインを続けて飲むためには、飲みやすさが大事!
タンパク質という体を作るのに必要なものをおぎなうために、プロテインを飲みましょう。
といっても、どうやって飲めばいいのでしょう。
スポーツ店などでもプロテインは売っていますが、正直、おいしくないです。
おいしくないです!
水や牛乳に溶かして飲むわけですが、
- 粉っぽさがなくならない。
- そもそも味がない
- おいしくない
- うまく混ざらない
などの飲みにくい物がおおいです。
そこで、今自分はこれをのんでいます。
今飲んでいるプロテイン pic.twitter.com/5IrybSX35P
— VCEOミンミ@ラボ ランドシャフト (@Lab_Landshaft) 2018年5月23日
飲むときに使っているのは、このシェイカー。
今は抹茶味を飲んでいますが、ふつうのマックシェイクの抹茶味!のような感じです。
ほかにも、ミルクティーやイチゴ、キャラメルなども友人の協力のもと、試しに飲んでみましたが、おいしい!
ペットボトルでコンビニにあっても問題ない味だ!!
そして、プロテインの量と値段もほかの日本メーカーよりも安いです。
ぜひ、あなたがもっと健康で生活が豊かになりますように!
参考:
日本人の食事摂取基準(2015 年版)の概要(PDF)
【タンパク質の必要量】タンパク質はどれくらい摂ればいい?
タンパク質の不足で起こる諸症状、その症状と対策とは
プロテインを食事代わりにできる?プロテインの活用法
プロテインが高血圧を抑えることについて:
あらためて「ホエイプロテイン」の素晴らしさを並べてみる
The chronic effects of whey proteins on blood pressure, vascular function, and inflammatory markers in overweight individuals.
(太りすぎの個体における血圧、血管機能、および炎症マーカーに対するホエータンパク質の慢性的影響)
スペシャル サンクス:
オフィス リグーシカ リグ(プロテインがぶ飲みマン)
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